セッティング動画
アクティビティ動画
おひとりさま
アクティビティ動画
背骨と骨盤はエライのです。
はるか昔、私たちのご先祖は4足歩行から背骨と骨盤を垂直に立てて2足歩行をはじめ、世界構築をスタートしました。
最初のなりわいは定住地を持たず、移動を続けながらの狩猟採集生活であったようです。
そして、今なお古代からの狩猟採集生活を続ける人々には腰痛が見らないという報告があります。
これは人間の身体が、胸椎(背中)を伸ばして、長距離を歩き、イノシシを狩り、野イチゴを摘み取る生活に対して最適化されているからなのです。
これはニュートラルなポジションの背骨が、胸椎(背中)と腰椎(腰)部分で綺麗なS字を描いてトランポリンのように弾む事により、頭の重みを吸収している仕組みになっていることからでも理解できます。
やがて私たちは農業革命、科学革命を経て、便利な社会を作り上げました。
農業革命の時には地面に向かって、長時間背中を丸めた姿勢を取り、科学革命が起こってからは機械に向かって同じような姿勢をとることから、私たちの腰痛と肩凝りとの闘いが始まります。
最近は座ってPCやスマホを操作する時間がさらに増えたせいか、さらに頭痛を訴える人も増えはじめています。
ところで背骨は骨盤の上にドーンと生えています。
背骨を木の幹、骨盤を木の根っことすると、長い背骨が安定すると下にある骨盤の位置が安定するのはイメージできますね。
逆に骨盤の位置が安定すると背骨の位置も安定するので、両者は互いの状態を補完しあいながら姿勢を維持しているのです。
背中を丸めた姿勢が続くと、体重の約13%といわれる頭部(体重60kgの人は約8kg!)が重力に引っ張られて前に垂れていきます。
ところが人間は前を見ないと生きていけないので、顎を上げて前を見ると、主に胸椎(背中)部分の脊柱起立筋群や僧帽筋等が頑張って引っ張ることで頭部を支えます。
そのストレスが長時間続くと肩凝りや頭痛が発生します。
そのストレスが更に続くと周辺の椎間板の障害発生リスクが高まります。
と同時にてっぺんに、頭部という重りのある背骨が前に倒れていくと、木の根っこである骨盤は2通りの変化によって、姿勢バランスを保とうとします。
1つ目は骨盤を背骨の反対側に傾ける事によりカウンターを取る方法です。これを骨盤後傾といって、ストレスが溜まると、伸びをした時に腰痛が起きやすくなります。
2つ目は腰椎(腰)を過伸展させて骨盤を前傾する事によりカウンターを取る方法です_。
これを骨盤前傾(反り腰)といって、過剰に伸び上がった腰椎(腰)を支える部分の筋肉が縮小して過敏な状態となり、ストレスが溜まると、上体を屈ませた時に腰痛が起きやすくなります。
また腰椎(腰)が伸展した状態が続くとギックリ腰が起きやすくなったり周辺の椎間板の障害発生リスクが高まります。
つまり背中を丸める時間が長くなった私たちの身体を、あれこれ工夫して自己解決しながら支えているのは背骨と骨盤で、彼らは本当にエライのです。
本来ならば褒め讃えてあげるべきなのすが多分聞いてはいないでしょう。
ところが、痛みは彼らの悲鳴なのでケアをしてあげることが、私たちのせめてもの恩返しなのです。
痛みってなんだろう。
痛み=疼痛は
体の内外からもたらされる刺激によって体内受容器が痛みを感じる侵害受容性疼痛と神経自体の圧迫や、なんらかの原因による神経伝達の障害から起こる神経障害性疼痛の2種類が医学的には分類されていて、特に神経障害性疼痛については科学的解明は道半ばです。
背骨と骨盤と痛みの関係。
脊柱(背骨)にはその長さゆえに86種類の筋肉が接続されています。その数は唯一最大。
前屈し、背中が丸くなった姿勢でいると肩、胸部、椎部(首)の筋肉はそれに反応するように緊張し、それらの筋肉は硬くなり縮んだ状態になります。
同時に対側の筋肉は相反抑制で伸びきって正常な筋発揮が出来なくなります。
ニュートラルな状態でない脊柱(背骨)は、自由に動く能力が制限され、中枢神経を保護するように動きと動作が自然と制限されます。
そのため脊柱システムで屈曲、ねじれ、不安定が生まれると身体はそれらを脊柱に対する障害と認識し、周囲の筋肉を硬くして可動域を制限することで、損傷のリスクを低下させようとさせます。
例えば腰椎(腰)を過伸展させると、大腿四頭筋・ハムストリングス・ふくらはぎに到るまでカラダは中枢神経系を保護するため、筋肉は硬くなります。
特に胸椎(背中)が丸まると「横隔膜機能不全」「頸部痛と頭痛」「腰痛」「顎関節症」といった不具合が発生し生活品質を著しく低下させます。
座って背中を丸めて、PCやスマホを操作する時間が増えています。
もちろんワークアウトという解決方法も非常に有効です。
エクササイズは良い選択ですが、ジムで過ごす時間以外に、カラダについて日常的に注意を払わない限り、「座って仕事、座ってスマホ」のライフスタイルがもたらす悪い結果について抗うことは難しいと思います。
やはり歯のブラッシングやフロスと同じように、私たちの脊柱(背骨)も日常的なメンテナンスが必要なのです。
<セナカコシベター!>は、どなたでも簡単にメンテナスができるように、その上に寝転んで5分程度の時間で終わる簡単なストレッチを行うことで、背骨と骨盤の位置をニュートラルポジションに戻す手助けをします。
リビングでの何気ない時間が、大事な背骨と骨盤のコンディションの時間に置き変わるのです。
ところで、病気の状態と病気が完治した状態を比べればわかるように、カラダの調子で意識は変わります。
カラダの調子が良いと意識も良くなります。
意識が良く なると世界をありのままに捉えるようになります。
世界をありのままに捉えるようになると、世界は原理原則で廻っていることがわかります。
世界が原理原則で廻っていること、その原理原則は変えられないことがわかります。
原理原則が変えられないことがわかると自分が変わるしかないことがわかります。
ゆえにカラダの調子が良いと自分を変えることができます。
そしてセナカコシベターは調子の良いカラダ作りを手助けします。
毎日、歯磨きをして手入れをするように、あなたのセナカとコシを手入れして調子の良いカラダをつくっていきましょう!
ニュートラルな位置で背骨(脊柱)が安定すると筋肉はリラックスし、今まで制限されてきた可動域の回復や不具合の改善が期待できます。
ところで、通常のストレッチポールと比べ、セナカコシベター!の高さは、はるかに低く設計されています。
電車の中で、座って寝ている人が倒れそうになって、ギリギリのところでまた戻る光景は見たことありませんか?
それは、人間の持つ「原始反射」という、意思に関係なく勝手にカラダが反応して生命を守る仕組みが発動している瞬間なのです。
通常のストレッチポールに横たわってみてください。
どうしても、「原始反射」が発動して、表層筋を中心に緊張が入り、完全脱力をする事は非常に難しいと思います。
特に、脊柱(背骨)を支える筋肉群は深層筋が中心なので、彼らをストレッチさせるためには完全脱力が必須条件。
その条件を可能にする高さが、セナカコシベター!の高さなのです。
なので、セナカコシベター!は、背骨(脊柱)に直接アプローチし、重力とその程よい反発力で背骨(脊柱)を構成する椎骨をニュートラルなポジションに戻していきます。
その反発力は、重工業製造現場で作業員の安全確保を目的として開発された背景があります。
背骨(脊柱)の位置がニュートラルな状態であれば、接続されている筋肉が過剰に引っ張られたり縮むことがなくなり、肩や腰のコリや痛みの改善が期待できます。
場所は水平スペースがあればどこでも実行可能です。
場所の固さは畳程度が理想です。
ニュース
セナカコシベター!実写!
何もテロップもなく実写版作りました。
四十肩とセナカコシベター!
四十肩(五十肩?)とセナカコシベター!との関係について問い合わせを頂いています。
かなりの方が悩まれているようですね。
いわゆる肩関節周囲炎は背中が丸まった姿勢が固定化して発生する場合が案外あるんです。
ちょっと映像でひもといてみました。
で、<セナカコシベター!>ってなんなん?
セナカとコシのお手入れツール<セナカコシベター!>は、背骨と骨盤を本来のニュートラルポジションに戻していきます。
→とはいうものの、なんなん?を2分にまとめました。
<セナカコシベター!>を活用したトレーニングを紹介していきます。 第3弾!
セナカとコシのお手入れツール<セナカコシベター!>は、背骨と骨盤を本来のニュートラルポジションに戻していきます。
その状態で正しいトレーニングをすると「調子が良く」なりますよ!
今回は肩凝り改善に効果があります。
そのトレーニング方法を動画で紹介します。
<セナカコシベター!>を活用したトレーニングを紹介していきます。 第2弾!
セナカとコシのお手入れツール<セナカコシベター!>は、背骨と骨盤を本来のニュートラルポジションに戻していきます。
その状態で正しいトレーニングをすると「調子が良く」なりますよ!
そのトレーニング方法を動画で紹介します。
今回は股関節。
人間の動作の基本的な部分ですのでとても大事です。
<セナカコシベター!>を活用したトレーニングを紹介していきます。第1弾!
セナカとコシのお手入れツール<セナカコシベター!>は、背骨と骨盤を本来のニュートラルポジションに戻していきます。
その状態で正しいトレーニングをすると「調子が良く」なりますよ!
そのトレーニング方法を動画で紹介します。
まずは第1弾呼吸です。
これは横隔膜トレーニングで肺の機能を高めますよ!
本日2020/4/1よりセナカコシベター!を販売いたします。
<商品説明>
座って背中を丸めて、PCやスマホを操作する時間が増えています。
もちろんワークアウトという解決方法も非常に有効です。
エクササイズは良い選択ですが、ジムで過ごす時間以外に、カラダについて日常的に注意を払わない限り、「座って仕事、座ってスマホ」のライフスタイルがもたらす悪い結果について抗うことは難しいと思います。
やはり歯のブラッシングやフロスと同じように、私たちの脊柱(背骨)も日常的なメンテナンスが必要なのです。
<セナカコシベター!>は、どなたでも簡単にメンテナスができるように、その上に寝転んで5分程度の時間で終わる簡単なストレッチを行うことで、背骨と骨盤の位置をニュートラルポジションに戻す手助けをします。
リビングでの何気ない時間が、大事な背骨と骨盤のコンディションの時間に置き変わるのです。
4/1、セボネとコシのお手入れツール<セナカコシベター!>の販売を始めます!
ポールの上にあおむけになる事で背骨と骨盤のポジションを正常に戻していくことが期待されるアイテム、セナカコシベター!を販売いたします!
は、セナカとコシのお手入れツールです!
あおむけになって、簡単なアクティビティを行うことで、
あなたの背骨と骨盤をニュートラルな位置に戻す手助けをします。
上に乗ってユラユラするだけでも 効果が期待できます。
通常のストレッチポールと違うところは その研究された柔らかさと高さ。
あなたの背骨と骨盤を下から絶妙な柔らかさで支えます。
高さは約2.6cm。この高さがあなたの背骨へ安全で効果的なアクセスを可能にします。
さあ、レッツトライ!!
<推薦文>背骨のS字弯曲は、四足歩行から二足歩行へ進化した際に獲得した重力に適応するための重要な役割を担っており、体の痛みや機能障害は、このS字弯曲が正常とは異なることが大きく関与しています。言い換えれば、S字弯曲をきれいに保つことが痛みの改善にも、機能障害の改善にも、パフォーマンスの向上にもつながるといっても過言ではありません。正常なS字弯曲を獲得するための簡単な運動機器である「セボネコシベター!」、是非ご活用下さい。」
清泉クリニック整形外科理学療法士
嵩下 敏文(ダケシタ トシフミ)
<開発者のコメント>背骨は小さな椎骨と深層筋肉群によってあなたの体を支えています。
セナカコシーベター!はそれら脊柱起立筋群や多裂筋、回旋筋等々に直接アプローチしてストレッチを可能にします。原理は「重力」と筋肉の特徴の一つ「粘性」を利用するとてもシンプルなものです。筋肉の粘性はちょっと冷えたハチミツの柔らかさと同じです。正しい方向に伸ばしてあげると時間の経過と共に正しい位置にゆっくりと戻っていきます。セナカコシーベター!を毎日利用することによってどんどん背骨と骨盤は正しい位置に戻っていきます。さあ、あなたもスッキリ背中で輝かしい日々を送ってください!
NASM-PES(全米スポーツ医学協会Performance Enhancement Specialist)
株式会社ラブアンドシェアイメージ代表取締役
永山 新一
運営会社:、株式会社ラヴアンドシェアイメージ
〒146-0083東京都大田区千鳥二丁目8番16号
www.lsi.tokyo